RE.ACT オールソール(カスタマイズ編)

・セメント製法からブラックラピッド製法に変更して作成

今回のご紹介は、山形県からご依頼いただきましたリアクトのソール張替え例です。 現状のセメント製法からブラックラピッド製法に変更してカスタマイズしたいとのご依頼です。

今回のご紹介は、山形県からご依頼いただきましたリアクトのソール張替え例です。
現状のセメント製法からブラックラピッド製法に変更してカスタマイズしたいとのご依頼です。

アッパー(甲革)にミッドソール(二枚目のソール)を貼り合わせ、その上にアウトソールのビブラム#2021を貼り合わせているだけのセメント製法のシューズです。

アッパー(甲革)にミッドソール(二枚目のソール)を貼り合わせ、その上にアウトソールのビブラム#2021を貼り合わせているだけのセメント製法のシューズです。

まずは、ソールをすべて剥がします。

まずは、ソールをすべて剥がします。

つま先部分のライニング(内張り)が布地の為、これをレザーに張替えたいとのオーダーですので中底(インソール)も取り外します。

つま先部分のライニング(内張り)が布地の為、これをレザーに張替えたいとのオーダーですので中底(インソール)も取り外します。

ライニングを剥がし、型紙を作成しつま先部分のライニング(内張り)をレザーに張替えます。

ライニングを剥がし型紙を作成し、つま先部分のライニング(内張り)をレザーに張替えます。

改めて中底(インソール)を取付けします。

改めて中底(インソール)を取付けします。

これからソールの作成に入ります。 オーダーの一つ、幅広のストームウエルトでミッドソール(二枚目のソール)を作成します。

これからソールの作成に入ります。
オーダーの一つ、幅広のストームウエルトでミッドソール(二枚目のソール)を作成します。

作成したミッドソール(二枚目のソール)をアッパー(甲革)に貼り合わせ、中底と縫い合わせ固定します。 ここまでは通常のマッケイ製法の工程です。

作成したミッドソール(二枚目のソール)をアッパー(甲革)に貼り合わせ、中底と縫い合わせ固定します。
ここまでは通常のマッケイ製法の工程です。

ラバーミッドソールを貼り合わせ形成加工の上、張り出したストームウエルトと縫い合わせます。 この工程はグッドイヤーウエルト製法の工程と同じです。 この様に、マッケイ製法とグッドイヤーウエルト製法をミックスしたような製法がブラックラピッド製法です。

ラバーミッドソールを貼り合わせ形成加工の上、張り出したストームウエルトと縫い合わせます。
この工程はグッドイヤーウエルト製法の工程と同じです。
この様に、マッケイ製法とグッドイヤーウエルト製法をミックスしたような製法がブラックラピッド製法です。

ご要望のビブラム#2070ソールを貼り合わせ形成加工し、コバ(ソール側面)を染色し、ロウ引き仕上げを施します。

ご要望のビブラム#2070ソールを貼り合わせ形成加工し、コバ(ソール側面)を染色し、ロウ引き仕上げを施します。

オーダーの一つで、ハーフサイズの中敷きをフルサイズの中敷きに張替えてカスタマイズの完了です。 この様に、細部にわたるこだわりでカスタマイズされた特別な一足となりました。

オーダーの一つで、ハーフサイズの中敷きをフルサイズの中敷きに張替えて完了です。
この様に、細部にわたるこだわりをもってカスタマイズされた特別な一足となりました。