Salvatore Ferragamo ヒールの再作成

今回のご紹介はフェラガモの修理例です。 ラバーのトップリフトが擦り減り、更に積み上げている革もほぼ全て擦り減ってしまっている状態となっています。

今回のご紹介はフェラガモの修理例です。
ラバーのトップリフトが擦り減り、更に土台の積み上げている革もほぼ全て擦り減ってしまっている状態となっています。

この状態からヒールを改めて作成する事となり、まずは現状のヒールを分解除去します。

この状態を勘案しヒールを改めて作成する事となり、まずは現状のヒールを分解除去します。

ヒールを取り除き、サイドから見た状態です。

古いヒールを取り除き、サイドから見た状態です。

新たに革を積み上げていきます。

新たに革を積み上げ形成加工します。

積み上げた革を底面側から見た状態です。

積み上げた革を底面側から見た状態です。

積革の上にトップリフト(接地面の部品)として、ビブラム#5350を貼り合わせ形成加工します。

積革の上にトップリフト(接地面の部品)として、ビブラム#5350を貼り合わせ形成加工します。

改めて作成したヒールをサイドから見た状態です。

改めて作成したヒールをサイドから見た状態です。

ヒール廻りを染色し、ロウ引き仕上げを施します。 *ロウ引き仕上げは、熱したコテでロウを溶かしながらコーティングする仕上げ方法です。

ヒール廻りを染色し、ロウ引き仕上げを施します。
*ロウ引き仕上げは、熱したコテでロウを溶かしながらコーティングする仕上げ方法です。

これで、ヒールを改めて作成する修理は完了です。

これで、ヒールを改めて作成する修理は完了です。