J.M.Weston のオールソール例 グッドイヤーウエルト製法

ベルギー製レザーソールを使用し、チャネル仕上げを施します

J.M.Weston のオールソール例

この靴は8年程履いておられるとの事。靴底は他店にてメンテナンスされているようですが、大事に履いておられるようで、アッパーは綺麗な状態を保っておられますね。

J.M.Weston のオールソール例

ソールを剥がした状態です。

J.M.Weston のオールソール例

ベルギー製レザーソールに張り替えます。

J.M.Weston のオールソール例

縫込み糸を隠すため革を掻き起こします。

J.M.Weston のオールソール例

ベルギーレザーとウエルトを縫込み、掻き起こした革を戻します。
ベルギーレザーはオークバーグの製法で作られているので、イタリアレザーと比べると強度は増しグッドイヤーウエルト製法で作られている靴にはお勧めですね。

J.M.Weston のオールソール例

元々のヒール同様にストレートラインでヒールを作成。飾り釘を打ち、アンティーク仕上げを施します。

J.M.Weston のオールソール例

こちらがアンティーク仕上げを施した全体像。継ぎはぎのソールから生まれ変わり、生き生きとした表情ですね。

J.M.Weston のオールソール例

もちろん、コバ(ソールエッジ)はコテでロウビキ仕上げをしていますので綺麗にラインが出ています。