エドワードグリーンの修理例 つま先修理のご紹介

ドイツ製のつま先補修用ラバーを使用します。

つま先の減りが気になるので修理したいとのご依頼です。

エドワードグリーンの修理例

靴底の素材についてもラバー派とレザー派に分かれるように、つま先の補強に関してもスティール派とラバー派の方がいらっしゃいますが、こちらのお客様はラバーでの修理をご希望です。

エドワードグリーンの修理例

つま先ラバーの貼り合わせ部分を研磨します。

エドワードグリーンの修理例

ドイツ製つま先修理用ラバーを貼り合わせ形成加工します。

エドワードグリーンの修理例

つも先のコバ周りを染色、仕上げし完成です。

このような修理を行う場合には注意が必要な事もあるのです。

このエドワードグリーンは、グッドイヤーウエルト製法で作られている靴ですので、上記のように修理部分を研磨する際、ウエルトとソールを縫込んでいる糸を切ってしまいます。
ですから、ウエルトとソールが剥がれそうな状態の靴などの場合は注意が必要です。