Church’s オールソール

・グッドイヤーウエルト製法 / ダブルソール構造

今回はチャーチの修理例をご紹介します。 ドイツ Jレンデンバッハ社の最高級オークバーグ JRレザーを使用したソール交換で、つま先部分はビンテージトウスティールを取付けたいとのオーダーです。

今回はチャーチの修理例をご紹介します。
ドイツ Jレンデンバッハ社の最高級オークバーグ JRレザーを使用したソール交換で、つま先部分はビンテージトウスティールを取付けたいとのオーダーです。

まず、ヒールを分解除去します。 そして、ウエルトとソールを縫い合わせている糸を切り、アウトソールを剥がします。

まず、ヒールを分解除去します。
そして、ウエルトとソールを縫い合わせている糸を切り、アウトソールを剥がします。

ダブルソール構造ですので、二枚目のミッドソールが出ます。 ウエルト側に残る縫込み糸はキチンと抜き取っておきます。

ダブルソール構造ですので、二枚目のミッドソールが出ます。
ウエルト側に残る縫込み糸はキチンと抜き取っておきます。

JRレザーを貼り合わせ、形成加工の上、ウエルトとソールを縫い合わせます。 その際、ビンテージトウスティールを取付ける部分は研削しておきます。

JRレザーを貼り合わせ、形成加工の上、ウエルトとソールを縫い合わせます。
その際、ビンテージトウスティールを取付ける部分は研削しておきます。

ビンテージトウスティールを取付けます。

ビンテージトウスティールを取付けます。

革を積み上げ、JRダヴリフトと合わせヒールを作成します。

革を積み上げ、JRダヴリフトと合わせヒールを作成します。

仕上げの為、コバ(ソール側面)やヒール廻りを研磨します。

仕上げの為、コバ(ソール側面)やヒール廻りを研磨します。

コバ(ソール側面)やヒール廻りを染色し、ロウ引き仕上げを施します。 *ロウ引き仕上げは、熱したコテでロウを溶かしながらコーティングする仕上げ方法です。

コバ(ソール側面)やヒール廻りを染色し、ロウ引き仕上げを施します。
*ロウ引き仕上げは、熱したコテでロウを溶かしながらコーティングする仕上げ方法です。

ヒールには飾り釘を打ち、ソール底面は標準仕上げを施し、JRレザーソールでのソール交換は完了です。

ヒールには飾り釘を打ち、ソール底面は標準仕上げを施し、JRレザーソールでのソール交換は完了です。