Clarks カスタマイズ編

・ステッチダウン製法

今回は、クラークスのカスタマイズ例をご紹介します。 現状のクレープソールからビブラム#100に張替えたいとのオーダーです。

今回は、クラークスのカスタマイズ例をご紹介します。
現状のクレープソールからビブラム#100に張替えたいとのオーダーです。

まずは、クレープソールを剥がします。 ステッチダウン製法ですので、剥がした後に見えている中底は、インナーソールでもあります。

まずは、クレープソールを剥がします。
ステッチダウン製法ですので、剥がした後に見えている中底は、インナーソールでもあります。

中底が結構ひび割れている状態でしたので、薄手のレザーで補強します。 また、ヒール高のある靴底に対応する為、踏まず部分にシャンク(靴の反りを保つ部品)を取付けます。

中底が結構ひび割れている状態でしたので、薄手のレザーを貼り合わせて補強します。
また、従来のフラットなソールからヒール高のある靴底に対応する為、踏まず部分にシャンク(靴の反りを保つ部品)を取付けます。

ラバーミッドソールを貼り合わせ、形成加工の上、甲革の折り返し部分と縫い合わせます。

ラバーミッドソールを貼り合わせ、形成加工の上、甲革の折り返し部分と縫い合わせます。

ビブラム#100を貼り合わせ、形成加工します。

ビブラム#100を貼り合わせ、形成加工します。

ヒールを作成します。

ヒールを作成します。

コバ(ソール側面)やヒール廻りの仕上げを施し完成です。

コバ(ソール側面)やヒール廻りの仕上げを施し完成です。