Allen Edmonds オールソール交換

・グッドイヤーウエルト製法 / シングルソール構造

今回は、アレン エドモンズのオールソール例をご紹介します。 修理内容は、イタリアナチュラルレザーを使用し、つま先ラバー加工/チャネル仕上げ(隠し縫い)/ステイン加工(底面染色)のオーダーです。

今回は、アレン エドモンズのオールソール例をご紹介します。
修理内容は、イタリアナチュラルレザーを使用し、つま先ラバー加工/チャネル仕上げ(隠し縫い)/ステイン加工(底面染色)のオーダーです。

ヒールを分解し、ソールを剥がします。 アレン エドモンズ特有の面白い形の白いプラスチック製シャンク(靴の反りを保つ部品)が見えます。

ヒールを分解し、ソールを剥がします。
踵付近にはアレン エドモンズ特有の面白い形の白いプラスチック製シャンク(靴の反りを保つ部品)が見えます。

ナチュラルレザーを貼り合わせ、形成加工の上、縫込み部分の革を掻き起しウエルトと縫い合わせます。

ナチュラルレザーを貼り合わせ、形成加工の上、縫込み部分の革を掻き起しウエルトと縫い合わせます。

掻き起した革を戻し、貼り合わせて縫い目を隠します。 チャネル仕上げ(ヒドゥンチャネル)です。 つま先部分は、ドイツ製強化ラバーを貼り合わせ、形成加工します。

掻き起した革を戻し、貼り合わせて縫い目を隠します。
チャネル仕上げ(ヒドゥンチャネル)です。
つま先部分は、ドイツ製強化ラバーを貼り合わせ、形成加工します。

ヒールを作成し、コバ(ソール側面)やヒール廻りを研磨します。

ヒールを作成し、コバ(ソール側面)やヒール廻りを研磨します。

コバ(ソール側面)やヒール廻りを染色し、ロウ引き仕上げを施します。 *ロウ引き仕上げは、熱したコテでロウを溶かしながらコーティングしていく仕上げ方法です。

コバ(ソール側面)やヒール廻りを染色し、ロウ引き仕上げを施します。
*ロウ引き仕上げは、熱したコテでロウを溶かしながらコーティングしていく仕上げ方法です。

ソール底面は、明るい茶系色でステイン加工(染色)を施し完成です。

ソール底面は、明るめの茶系色でステイン加工(染色)を施し完成です。