Church’s オールソール(グッドイヤーウエルトから交換)

・グッドイヤーウエルト製法

ビンテージ物のチャーチをご購入され、ソールの張替えをしたいとのご依頼です。

ビンテージ物のチャーチをご購入され、ソールの張替えをしたいとのご依頼です。

よく拝見しますと、グッドイヤーウエルト部分に亀裂が入っていたり、革自体の劣化でもう持たない状態です。 お客様とご相談の上、グッドイヤーウエルトから交換する事になりました。

よく拝見しますと、グッドイヤーウエルト部分に亀裂が入っていたり、革自体の劣化等も見られ、このままではもう持たない状態です。
お客様とご相談の上、グッドイヤーウエルトから交換する事になりました。

ヒール、ソールを分解・剥離しグッドイヤーウエルト、コルク、シャンクも取り除き、アッパーは裸の状態です。

ヒール、ソールを分解・剥離しグッドイヤーウエルト、コルク、シャンクも取り除き、アッパーは裸の状態です。

グッドイヤーウエルトをアッパーと縫い合わせます。 この際、新たな針孔をあけてアッパーを傷めないように従来の針孔を拾いながら縫い合わせています。

グッドイヤーウエルトをアッパーと縫い合わせます。
この際、新たな針孔をあけてアッパーを傷めないように従来の針孔を拾いながら縫い合わせています。

シャンク(靴の反りを保つ部品)・コルクを入れ、アッパーとウエルトの縫目の段差を埋めます。

シャンク(靴の反りを保つ部品)・コルクを入れ、アッパーとウエルトの縫目の段差を埋めます。

イタリアレザーを貼り合わせ形成加工し、グッドイヤーウエルトとソールを縫い合わせます。

イタリアレザーを貼り合わせ形成加工し、グッドイヤーウエルトとソールを縫い合わせます。

ヒールを作成し、形成加工します。

ヒールを作成し、形成加工します。

DSCN2179

コバ、ヒール廻りを染色、ロウ引き仕上げを施し完成です。

 

ソールの底面はステイン加工(染色)は施さなくてもいいという事でしたので、当店の標準仕上げとなっております。

ソールの底面はステイン加工(染色)は施さなくてもいいという事でしたので、当店の標準仕上げとなっております。